こんにちは
日々是ミスチル
(ひびチル)のお時間です。
今回の曲紹介(解釈)はこちら
『放たれる』
映画「青天の霹靂」の主題歌
劇団ひとりさんの作品。
このブログをはじめて
改めてミスチル好きなんだな
と再確認できて
嬉しい今日この頃
さらに一緒にミスチル楽しめる人が
いる喜びよ、これ
※こちらは
音楽経験もなく
(「転調してます！」
とか言われても
ポカーんなくらい)
ましてや深い考察など皆無の
独断と偏見の解釈となります。
他のサイトにあるような
思慮深く
鋭い解釈などありませんので
気軽な気持ちでお楽しみください！
ーーーーーーーーーーーーーーーー
目次
1.全体の解釈
2.小ネタ、おすすめポイント
3.今こんな気持ちの
人に聞いてほしい！！
ーーーーーーーーーーーーーーーー
1.全体の解釈
まずは全体解釈から
(J-Lyric.net様)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
身近な人
(親や育ててくれた人、側にいてくれる人)の
優しさや深い深い愛情に気付かされる
そんな心沁みる一曲。
映画の内容を知ると
親への愛と捉えてしまいがちだけど
これは
傍にいてくれたけど
もう会えなくなった人や
もしかすると
今いる人に対しての
愛と感謝
とも捉えられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
2.小ネタ、おすすめポイント
沈んで
暗く冷たくなった気持ちが
ぽぉっーと
暖かくなっていく
そんな描写がたまらなく好きな一曲。
僕自身
子供が成長した頃で
生活の変化もあり
親との関わり方や
自分自身が親として
どうしていくかと
悩んでいた時期でもありました。
そんな時に
「誰もが生きる奇跡」
という何処かで聞いたことのあるような
言葉なのに
やはり好きなものからの
言葉は刺さるなぁ。。
それで
それだけで
「強くなれる」んだなと
自分もそうだし
子供もそうあれるよう。
映画
青天の霹靂の内容は
ーーーーーー
両親とは絶縁状態の売れないマジシャンの男。ある日、彼は父がホームレス生活の果てに死んだことを知る。父と自分の惨めな人生を重ねて絶望していた彼は、突然40年前にタイムスリップし、そこで若かりし頃の両親と出会う。
ーーーーーー
そんな映画の主題歌ということで
その映画をさわりでも見ると
受け取り方が変わるのは
流石の一言。
「放たれる」
という、なかなか聞かない
この言い回しから
自分の中に気付かないうち
溜まっていった
鬱屈としたような
モヤッとしたものが
何かの拍子に
思いがけずに
出ていく、昇華される
からこその「放たれる」
・・・・
なんだろうなと感じます。
映画の中では
タイムスリップして
一緒に過ごす過程の中という
一見、非現実的なことが
きっかけでしたが
日常の中においても
ちょっとした会話などをきっかけに
掛け違えてたものがわかり
誤解がとけたりするもの。
ちょっと勇気が
いることかもしれないけれど
そんな
きっかけを逃さないように
したいものです。
この曲が収録されているアルバムは
18th Album
『REFLECTION』です！
ーーーーーーーーーーーーーーーー
3.今こんな気持ちの人に
聞いてほしい！！
ーーーー
上に書いていましたが
自分の中に
モヤッとした思いが
溜まった
そんなあなたに
是非とも聞いてほしい！
一曲となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがだったでしょうか？
人によって曲の捉え方や
イメージはそれぞれだと思います。
『私はこう思う！』
みたいなコメントいただけると
新しい解釈ができて
より面白くできるなと思います。
また、この曲がいい！
などのコメントも
お待ちしてますので
ぜひぜひ
コメント、読者登録
よろしくお願いします。
それでは
良い一日をお過ごしくださいませ♪
